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弊社　(株)杉友機械の計画は、大きく停滞をしました。

２人目に採用したベトナムの方が、実は、日本人学校にいたとき、面接は違う社長が来ると言われたが、実際には杉山社長が来た。
だけど面接に通ってしまい、学校には御断りを入れたが、もうビザを送ってしまったといわれ、しぶしぶ渋野の強気のパット杉友に来た言い出しました。



あなた婚約をするときに全く違う女性が来ても、仕方ないと言って進めるのですか？
会社が合格を出してから、ビザ申請まで2週間程度かかるのに、もう遅いというのはつじつまが合わないのではないですか

しかし掛け違ったボタンのまま名古屋に来た彼は、いつも元気がなく声も小さく。仕事が落ち着くとすぐに座ってしまう。日本に来て働こうというベトナムの方はモチベーションが高く元気な方がほとんどと思っていた期待がどんどん崩れていった2か月でした。
今に思えば、すべての行動がなるほどになってしまいました。

ベトナムまで行って自分が仕事内容をごまかしなく、つらいことも汚いことも、全部話したにもかかわらず、自分は何も聞いてないというし、自動車の仕事につきたかったのに全く違うと言われます。
納得して契約をしてきてくれたのではないのですか？



通訳をしてる彼女がベトナム人なのですが、通訳をしている彼女が呆れだしてしまいました。

今後は、違約金のでないところまで働いて、(早期退職をするとベトナム送り出し期間の罰金制度がある）その後大阪の彼女の会社で働きたいとのことですが、永く働いていただき、3年後にはベトナム現地法人を作りたい、そこにご協力を願いたいと伝えていたつもりでしたが、馬耳東風だったようです。

弊社にとっても大変それは困るので、一考いただけないかとなりました。結局退職されました。



退職後本人より　杉山社長は、大変人がいいです。と言われました。

？？？褒めてるのか？。
それも、少し馬鹿にされてるのか？腹立たしいなぁと思っていました。

実際に真意はフィリピンなど東アジアでの意味は、
お人よし、　おバカの　意味合いらしく　

どうもそっちのようで　嫌味だったのかと、
少々落ち込んでおります。

こんな言い回しの差異や、現地に行ってからの苦労を考えるとこんな初歩で停滞しておらず、すぐに歩を進めないとと考えます。　これは彼の叱咤激励と取ろうと思います。

１年務めてくれているベトナム人の先輩も、この混乱で落ち込んでいましたが、持ち直してきて、大変良い笑顔で明るく元気に働いてくれているのが幸いです。

１１月には、現地に行って採用のし直しです！！