よくある質問

 

どんな機種を、買うのか？どの、メーカーが良いのか、デザインは、必要か？金額は？サービス会社は？自家用車を購入するとき同様、
選択に、失敗しても、当分は、いやでも、それと、つきあうことになる。車選びと、大きく違う点は、故障したとき、飯の種を、製造することが、出来なくなってしまうことです。

小さな会社、または、現場で、１台しかない場合、まず、半日は、仕事にならない。機械は壊れます。人間も壊れます。原発も壊れます。絶対はないんです。

弊社は、日本に現存するほぼ、全てのメーカーを販売、修理をしています。
なかなかそんなサービス工場は、ありません。
そんな立場からの、おすすめ機種を選定します。各メーカー得意分野、苦手分野があるんです。

看板方式の昨今、取引先に納期遅れをしたら、明日の注文はなくなります。通常の脱脂、ｴｱｰ払いをを飛ばして、納入したら、見た目は良くて、大丈夫だと納入。ただ後日。塗装の下から錆が！！クレータのようにプツッ　プツッ　最終ユーザーに納入後発覚し、大問題になり、社員総出で新幹線に乗り,得意先にて腰を落として、深夜まで全数検査。

先日も初めてのお客様に訪問中にこんな場面に遭遇しました。
仕入れ先お得意様が、ある製品の試作状況を見学に来ました。ところがコンプレッサが壊れて試作機の見学、ご披露ができなくなってしまいました。東京から見に来ている仕入れ先様は、動かない試作機をずっと見てました。
その後、社長は社員さんに当たり散らしてました。
工場長は、メンテナンスは提案しましたが社長がまだやらなくても良いといったと進言すると
社長さん、は、なぜ、”今やらないと危険だ!ということをもっとしっかり言わないんだ！！”と怒ってました。
半年後、たぶん、すべてこの調子だと想像しますが工場長さんは、鬱を発症し退職させられてました。

会社の平均給与が安いです。とその工場長さんがぼやいてましたが、高給取りになると社長さんから直接指示を受ける立場になり、順にやめていかれるので幹部は常に若い人が多く、高給取りは残らず　平均給与が高くならないし平均年齢が若い、理由がわかりました。
それを見ている部下の若手社員さんは、次は自分とは考えず、予想外に若くして昇進できて喜んでおられます。

エアーインフラは、少しでも余裕ができた場合は、中古で予備機の購入をお勧めします。またはどこからか　ひっぱって来れるバイパス配管をしましょう。経営者として最低限のリスク管理と思います。

被害はとんでもないところへ波及します。
失敗しない、後悔しない、選択のために、プロが営利を捨てて、一番最良の、機種を、推薦します。！！

省エネ効果いっぱいの、インバーターが欲しい！！

• インバーターは、各社、そろっていますが、やっぱり、家電もやっているメーカーらしく、安定しており、インバーターを、最初に、出した日立産機がGOOD！！ 内臓ｲﾝﾊﾞｰﾀｰも自社製、故障時の対応も早い、遠隔監視システムが標準で装備している為、離れていてもパソコン上で設備管理ができます。　　他メーカーはｲﾝﾊﾞｰﾀを他社製から購入
  ｲﾝﾊﾞｰﾀ修理時の対応も早く、故障時にも安心小型の、スクリューが欲しい！
• 小型（1.5kw～5.5kw）に関しては、コベルコがいい。使い捨ての感も、あるが、何々、これが、壊れない。これなら、サービス会社の固定独占状態で、他のサービス工場を呼んでも、部品すら出ず苦労した経験がある会社さんも多いと聞きますが、関係なし！

エンジン付きコンプレッサー、または屋外仕様が欲しい

• これは、道路工事でみられるコンプレッサーは、これしかないのでは？というぐらいの、北越工業エアーマンで決まり 、屋外使用の電気式でもこのメーカー以外考えられない。屋外で屋根が作れない場合は、最高の一品です。
  違いは、鉄板の溶接、折り曲げ技術が秀逸です。

高圧の、スクリュウーが欲しい！

• かなり、特殊に、なってきましたが、これは、自衛隊の、潜水艦魚雷装置を、作っている。田辺空気機械しかないでしょう。
  中はドイツ製のOEMではありますが、きめ細やかな技術スタッフ、営業マンの社風があります。

壊れない、中型の、スクリューは？

・7.5Kw～75Kw(10馬力～100馬力）は、三井精機、日立産機、コベルコ、このあたりの会社なら、まず間違いない。30年以上の歴史がありそれ以外のメーカーでも、大丈夫です。ただ、シリーズが変った新製品の、最初の頃は、どのメーカーでも、要注意。.
中でも本体圧縮機の構造が抜きんでてる三井精機の圧縮機は故障が少ないです。

レシプロが欲しい！

• まず、間違いないのが、ベビコンという愛称を、持つ、つまり、商品名が、物の名詞より有名になった。（バンドエードの様な）、日立、ですが、レシプロは、もう、４０年の、歴史が、あり、どの、メーカーを、買っても、油の、管理さえ、しっかりすれば、まず、大丈夫です。短納期で必要な時はアネスト岩田さんが早いです。残念ながら 2016年東芝が撤退しました。

スクリューが欲しいが、金がない！！

• 7.5KW～37KWまでで、安い、と来れば、中古となってしまいます。リスクがつき物ですが安い。しかし、品質の、ばらつきがあるのと欲しい物が見つけにくい。ドライヤーが先に壊れるのでドライヤー付きは手に入りにくいので別置きドライヤーとなります。
  ヤフオクを利用するのも手ですが、当たり外れが大きく、安くても大変いいものもあります。
  また価値がわからず、通常であれば絶対廃棄している機種が、高値で落札されてることもあります。
  ただ本当に価値のある機械は、当然プロが掘っておかず、早々に落札されて、転売されますので、
  ヤフオク等の商品は、一般客の方が価値に見合うものを購入することは、少ないと感じます。

オイルフリーが欲しい！！

• 小型（1.5KW～5.5KW）は、アネスト岩田が、ぬきんでてる。価格も、安価になってきてる。コベルコが、敗戦を、認めて、OEM供給してもらうのが、話題になってるほど・・
  ただ、昨今、故障することがあり、内部の生産体制が変わったようです。
  2017年　日立産機が新型を投入まだまだ価格は高いですが、後発のメリットを出しています。
• また、次点となりますが昔からの日立オイルフリーベビコンも間違いありません 。2021年に三井精機がｵｲﾙﾌﾘｰｽｸﾛｰﾙに参入しましたが、うまくいってません。
• 中型は、（7.5KW～75kW）は、三井精機が、安定。独壇場、潤滑に、水を利用している。すでに、３型から、１４０００リーズとなり、洗練され、故障も、少ない。
• また、後発で石川島汎用機　I　H　I　の水潤滑もでました。、後発のうまみも利用し、実にシンプルです。
  基板故障が多発した時期もありますが、やっと安定してきました。
  昨今、三井精機独占の　寡占状態に風穴を開けています。
  まだまだ改善点は、ありますが、7年以上経過して、問題点は整理されてきました。
  日立、コベルコのドライスクリューは、歴史もあり安定していますが、高温になりエネルギーロスが多いうえに、サービスファクターという言葉で、実際には37kwのモーターでも45kwの電気を使用しますので、思いのほか効率は悪いです。効率の悪い電気料金でもう1台買えてしまいます。
  その為、相見積もりで安価になりやすく、内情を知らずに購入してしまい高価な買い物を10年間使うことになります。
  メンテナンス費が予算で捻出できる大手企業以外は、おすすめできません。また今後HACCPの義務化は2020年の6月から始まりましたが、経過措置として1年間の猶予期間が設けられているため、実質的な義務化は2021年の6月からということになりました。これにより食品工場は、日立、コベルコのようなオイルフリーとうたっているのにオイルが使用している機械は、HACCPに引っかかるため、大変大きな問題となってきてます。HACCP取得にもかかわらずにドライスクリュー（日立、コベルコ）を使用している会社があり、審査官にも指摘しやすい事項です。
• そろそろ見せしめの摘発がある頃ですので、最悪はHACCP認証がはく奪となり良い仕事をしても褒められず、故障すると怒られる保全担当者様は、外部に漏れないよう隠して使用している状況です。ターボコンプレッサは、IHIの独壇場。これしかないです。絶対の品質があります。
  でもお金がないけど、リスクがあってもいいからならば、
  新しいものに挑戦する企業様向け
  ※最近　韓国メーカーの　Kターボが、価格も半額近くで、ラインナップもなんと下は、75kwまで出してきました。↓↓↓↓↓↓↓↓↓先日なんと、すでに日本国内で稼働中の225kwを見学させていただきました。空気ベアリングが特許です。
  小さい！　静か！安い！　いいことずくめ
  バックアップ体制は48時間以内で故障部分
  リンク交換を目指してるそうです。
  まだまだ、認知度がないのと、韓国製への信頼度のなさに営業さんが苦悩されていました。
  静岡のお客様で見せていただいた機械は、すでに半年以上　順調に稼働し
• ています。残念なことに、その1年後メーカーさんは、撤退されてしまいました。 
• 2021年コベルコさんの販売体制が大きく変わりました。株式の49％をミウラボイラに売却しました。
• 今後はボイラを見ながらコンプレッサもついでに見ますよという体制になっていきます。既設のサービス会社は、当面
• ミウラさんの年間保守契約により顧客管理をしてもらえる代わりに、修理費用の上前を払って修理をしていくことになります。
• ビルメンテナンスのような、ビル全部を任せる、会社全部ノメンテナンスを任せる形に変化していく流れのようです。

ご要望が多く、1年間安心保障制度を作成しました。

購入より1年間保証します。

・補償期間内に起きてしまった修理は、購入金額内までとし、その修理金額が購入金額を超えた場合は、返金または代替品にて対応いたします。中古の危険リスクを低減いたします。

補償費用は、購入金額の20％です。（20万の商品の場合　総額24万円）

さらに2年目は購入金額の30％でお受けいたします。

さらに3年目は購入金額の40％でお受けいたします。

また、圧縮空気が欲しいのに、コンプレッサの購入により資産が増えてしまうのが困る場合、年間リース制度を新設しています。このリース制度の中には、メンテナンス費用、緊急修理費用なども含まれていますので、リース金額以外の費用は一切かかりません。

1年毎単位の契約リース料金で、場所と電気代とリース費用のみで安定圧縮空気が取得できます。生産が増産、縮小してもコンプレッサの購入ではない為　変化に応じた必要機種に交換も容易にできます。ご興味のある方は契約書を開示いたしますのでお知らせください

お世話になります。・遠隔地の場合（愛知、三重、岐阜県以外のとき）に当てはまり当社提携全国サービス工場網で対応いたします。メンテナンスに関しましても同様になります

中古は現金引換えが基本です。お振込みをご確認後の発送か引き取り時にお支払いいただきます。特に一見のお客様はこの限りになります。
補償については中古コンプレッサの保証は、納入日より3ヶ月です。
製品にはコンップレッサ専門店として万全を期していますが、3ヶ月以内で万が一故障してしまった場合、修理を行わさせて頂きます。
保障について以下の場合は、購入金額、運送費の返金となります。
又、生産の遅延保証など、購入金額を超える保証は、中古であること等より一切行いません。据付工事費、についても、保証できません。
コンプレッサ故障による2次被害については保証できません。
保証の最高金額はいかなる場合もご購入金額までとします。又、ドライヤーについては製品の性質上3ヶ月保証からははずれ初期不良のみの補償になります。ご了承ください。