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今回は先日取り付け工事を行った
排風ダクトになります

今回コンプレッサーを設置した場所が物置小屋のなかになります。
物置小屋の壁は薄く、穴を開ける作業、指示金具取り付けた後に水平を見たり、壁の変形がないか見るのがかなり難しい作業でした。
取り扱い説明書には、既定の周囲の必要寸法が書いてあります。
通常、横600mm 後ろ600mm 前方900mm程度が多いです。
人間の生活と比べると、この周囲の寸法がないといかにコンプレッサがストレスを感じているか想像できると思います。
動きますが、病気になりやすいです。
ただし、設置面積が自由にあるわけではないため、そこで工夫をするのがダクト工事や、排風装置をつけたり、メンテナンス時は自由に移動ができるよう、フレキ配管にしたりと、工夫をします。
ここ最近、コンプレッサーを物置小屋の中にあることが多くなってる印象があります。
これはコンプレっサーの性能が良くなって、苦し状況でも稼働するようになってきたからです。
シャッターを閉めれば雨風を凌げるメリットはありますが、吸気口や排気口の取り付けがなくコンプレッサーだけが置いてあるところもよく見かけます。
その際は吸気口、排気口の取り付けを提案させていただきます。