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こんにちは。今日はエアータンクの話をしたいと思います。

エアーコンプレッサーで作られた圧縮エアーを貯めて、工場の機械に

安定した圧縮エアーを供給させる役割が有ります。

スクリューコンプレッサー、スクロールコンプレッサーにはエアータンクが

付いてないので、工場の稼働状況によってコンプレッサーがフルロードが

続いたり、フルロードとアンロードを頻繫に切り替えたり、アンロードが

続いたりと安定した動きになりにくいです。

この様な安定しない状況でコンプレッサーを使用していると工場の機械を

フル稼働させた時にエアー圧力が一気に低下して機械が停止してしまうなんて

ことも考えられます。つまり

エアータンクがないと急発進、急停車を繰り返す自動車と同じような稼働になることがあり

故障の原因になります。

何より電気代が高くなりますのでエアータンクは、故障のほとんどない省エネの最高峰です。　

エアータンクが有れば上記の様な不具合の可能性は軽減されます。

エアーコンプレッサーの馬力と工場の機械のエアー使用量を考慮して設置する

必要がある為、エアータンクの設置をお考えでしたら一度弊社に相談して下さい。

よろしくお願いします。

豊　猛章