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　今回のブログでは、「ダストフィルター」について書こうと思います。

　ダストフィルターとは、コンプレッサーやエアードライヤーの横に付いている黒くて薄いフィルターのことです。

ダストフィルターは、コンプレッサーの様子を見にお伺いした時や、定期メンテナンスの際には、必ず掃除しています。

　なぜかと言うとダストフィルターの網目が、ホコリや油などで目詰まりを起こしてしまうと、コンプレッサーが行う熱交換がうまく出来なくて、温度異常と言うエラーの原因に繋がってしまいます。

↑この写真は、まだ隙間はありますが、掃除します。

コンプレッサーのエアーで払うだけで↓

この様に、隙間がたくさん増えて、安心できます。

もしエアーだけでは落ちない汚れがあれば、水洗いもできるのでお任せください。

切削油等のこびりついた汚れの時は、中性洗剤やパーツクリーナー等を駆使して清掃します。

これも重要で、汚れの目詰まり以外に、ダストフィルターの前に物を置いてしまう事も

同じ温度異常の原因に繋がってしまいますのでご注意ください。

　少しでもコンプレッサーの温度が高いなぁと思ったら、いつでもご連絡ください。

　すぐにお伺いして、調整した後、迅速に解決致します。

以上で今回のブログを終わります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久保