NEWS一覧

4月は、毎年先代が所有していた桑名のタケノコを手の空いてる社員数名で採取に行きます。

桑名のタケノコは、京都の多くの料亭が購入する太くて、大きくても柔らかい有名な筍です。

関サバの様に、ブランド化しないのが不思議なくらいです。

本の半日で100本近くとってきます。

個のタケノコ狩りに超スーパーマンなのがベトナム出身のフンさんです。　後始末も超早い　採取もほかの人が5分くらいかかるところ

あっという間に1分程度できれいに根っこから採取します。

下記はフンさんの後始末風景です。

Youtubeにリンクします↓20秒ぐらいの動画ですが

本当に手際よく、素晴らしいの一言です。見てください。

https://youtube.com/shorts/ecf7fPgdCA4?feature=share

採取した筍は、社員全員でわけます。　また近所さんに配ります。日ごろ会社なので知らないうちに何らかのご迷惑おかけしてるのではないかと、ご近所さんとはコミュニケーションが取れる機会にもなります。耳利きの仕事関係さん数社は、この日をよく確認していて、すぐに引き取りに来てくれます。嬉しそうにもらっていってもらうとこちらも、大変幸せになります。先代の竹藪が会社のコミュニケーションに役立っています。先代に感謝です。